自費出版であなたの本を出版してみませんか?自費出版の手引き

自費出版で本が出来るまで

自費出版で本が出来るまでの流れを理解しておきましょう 。
おおまかな、流れを説明します。 自費出版を出版社に依頼するケースです

入稿 出版社に自費出版したい原稿を預けます。写真・図版の有無などを確認し、原稿のチェックへと進みます。通常、納品まで約3ケ月の進行スケジュールで作成して行きます。
原稿整理 原稿を出版社がチェックします。見出しや行数、章立て、文字の大きさなどページのレイアウト(版面)を決めていきます。レイアウトにもとづいた本文の組見本を見ながら、希望の体裁に整えていきます。
組版 確定した組見本にしたがって、ページの形を組み上げていく作業です。
初稿 初めての校正です。本の形になった、校正刷りと原稿を照らし合せて、文章におかしいところはないか、文字に誤りはないか等をチェックします。

出版社で事前校正するサービスを行っているところもあります。
再校 初校で直しがちゃんと直っているか?見落とした箇所などはないか?を確認します。
問題のなければ、校正紙でも作業は終了です。必要に応じて一度校正することもあります(三校)
色校正 カラーページの、仕上がりの色合いを確認します。
色校正という仕上がり見本で見ます。
印刷 すべて確認できれば、いよいよ印刷です。
製本 製本所で製本していきます。上製本は並製本に比べ多少時間がかかります
納品 完成!
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